Q
問題
標準脱窒素処理方式の再ばっ気槽で、有効容量600 m³、再ばっ気槽への流入水量50 m³/時(1,200 m³/日)である。滞留時間を時間で求める。最も近いものはどれか。
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正解
5
解説
再ばっ気槽容量の式は、日量と滞留時間を24時間/日でそろえて扱います。ここでは流入水量が50 m³/時なので、滞留時間は有効容量÷時間流量=600 m³÷50 m³/時=12時間です。日量で計算しても、600×24÷1,200=12時間となります。
よくあるミス
- m³/時をm³/日と誤読する
- 容量と流量の上下を逆にする
選択肢別解説
600÷50=12です。0.12時間にする100分の1の換算根拠はありません。
有効容量600 m³を50 m³/時で割ると12時間です。容量と流量の数値をそのまま使います。
流量を100 m³/時のように2倍で扱った場合の値です。条件の流入水量は50 m³/時です。
50 m³/時を50 m³/日と誤読した場合に近い値です。流量の時間基準を確認します。
600 m³÷50 m³/時=12時間です。