確認問題・1ZGN9PM45A7F3Q82WN2N8WZHXC

標準脱窒素処理方式の沈殿槽において、越流水量900 m³/日、沈殿槽水面積150 m²のとき…

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

汚水処理特論 表面負荷計算 標準 目安 150秒
Q

問題

標準脱窒素処理方式の沈殿槽において、越流水量900 m³/日、沈殿槽水面積150 m²のとき、水面積負荷の値と単位の組合せとして最も適切なものはどれか。

  1. 1 0.167 m²・日/m³
  2. 2 0.6 m³/(m²・日)
  3. 3 60 m³/(m²・日)
  4. 4 900 m³/日
  5. 5 6 m³/(m²・日)
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正解 5

解説

水面積負荷は、越流水量を沈殿槽水面積で割って求めます。900 m³/日÷150 m²=6 m³/(m²・日)です。逆数の150 m²÷900 m³/日は0.167 m²・日/m³となり、水面積負荷とは量も単位も逆です。

よくあるミス

  • 水面積負荷の逆数を答える
  • 越流水量そのものを水面積負荷と考える

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

150÷900で求めた逆数です。単位もm²・日/m³となり、水面積負荷m³/(m²・日)ではありません。

2. 誤りの選択肢

日量または面積の桁を一つ取り違えた値です。900÷150=6です。

3. 誤りの選択肢

流量を9,000 m³/日として扱った場合の桁です。指定された流量は900 m³/日です。

4. 誤りの選択肢

これは流量そのものであり、面積で割っていないため水面積負荷ではありません。

5. 正しい選択肢

900 m³/日÷150 m²=6 m³/(m²・日)です。