確認問題・DEE9SQQKRSRKNX03VXMJWY7M6Y

標準脱窒素処理方式の沈殿槽において、越流水量2,000 m³/日、沈殿槽水面積250 m²の…

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

汚水処理特論 表面負荷計算 標準 目安 150秒
Q

問題

標準脱窒素処理方式の沈殿槽において、越流水量2,000 m³/日、沈殿槽水面積250 m²のとき、水面積負荷の値と単位の組合せとして最も適切なものはどれか。

  1. 1 0.125 m²・日/m³
  2. 2 4 m³/(m²・日)
  3. 3 有効水面積 250 m²
  4. 4 8 m³/(m²・日)
  5. 5 500,000 m³/(m²・日)
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正解 4

解説

水面積負荷は、越流水量を沈殿槽水面積で割って求めます。2,000 m³/日÷250 m²=8 m³/(m²・日)です。逆数の250 m²÷2,000 m³/日は0.125 m²・日/m³となり、水面積負荷とは量も単位も逆です。

よくあるミス

  • 水面積負荷の逆数を答える
  • 流量と面積を掛ける

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

250÷2,000で求めた逆数です。水面積負荷の単位m³/(m²・日)とは逆になっています。

2. 誤りの選択肢

流量を1,000 m³/日のように半分で扱った値です。指定された流量は2,000 m³/日です。

3. 誤りの選択肢

これは有効水面積そのものであり、流量で割っていないため水面積負荷ではありません。

4. 正しい選択肢

2,000 m³/日÷250 m²=8 m³/(m²・日)です。

5. 誤りの選択肢

2,000と250を掛けた数値ですが、元の量を掛けると次元はm⁵/日となり、表示した水面積負荷の単位にはなりません。水面積負荷は流量を面積で割ります。