確認問題・NVB6QH15BNZY65SM3A8XE0AJF4

排水処理施設で異常値を検知した場合の初動対応として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

公害総論 01-MGMT-ABNORMAL-RESPONSE 標準 目安 100秒
Q

問題

排水処理施設で異常値を検知した場合の初動対応として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 日常的な変動と考え、記録せず通常運転を続ける。
  2. 2 原因が完全に分かるまで、関係者への連絡を行わない。
  3. 3 計器の故障と決めつけ、現場確認を省略する。
  4. 4 所定の手順に従い、現場確認、影響拡大防止、連絡、記録を行う。
  5. 5 基準値を超えていても、翌月の点検時にまとめて確認する。
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正解 4

解説

異常時対応では、原因推定より先に影響拡大を防ぐ措置と連絡・記録が重要です。計器異常の可能性も含めて確認しつつ、放流影響が生じるおそれがあれば所定の手順に従います。

よくあるミス

  • 計器値を無視する
  • 原因究明だけを優先する

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

異常値を記録せず放置するのは不適切です。

2. 誤りの選択肢

連絡の遅れは影響拡大につながります。

3. 誤りの選択肢

計器故障の可能性は確認対象ですが、故障と決めつけると実際の流出異常を見逃します。現場確認と記録を並行して行います。

4. 正しい選択肢

現場確認、影響拡大防止、関係者への連絡、記録を組み合わせる対応で、異常時の初動として最も安全です。

5. 誤りの選択肢

基準超過や異常値は、翌月点検まで待つと影響が広がるおそれがあります。速やかな確認と対応が必要です。