確認問題・PC1Q6XR09DTPC0AFWJJ6GZRGTS

排水処理施設で異常流入により基準超過のおそれがある場合の初動として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

公害総論 01-MGMT-ABNORMAL-RESPONSE 標準 目安 105秒
Q

問題

排水処理施設で異常流入により基準超過のおそれがある場合の初動として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 警報が出ても、次回の定期点検まで通常運転を続ける。
  2. 2 原因究明より先に処理水を希釈し、濃度だけを下げる。
  3. 3 流出拡大を防ぎ、原因確認、処理継続可否の判断、必要な連絡、記録を行う。
  4. 4 測定器の警報は誤作動とみなし、手分析や現場確認を行わない。
  5. 5 処理施設の運転記録は、復旧後であれば残さなくてよい。
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正解 3

解説

基準超過のおそれがあるときは、希釈や放置で済ませるのではなく、流出拡大を防ぎながら原因を確認し、処理施設の運転継続・停止・貯留・切替の判断を行います。あわせて、社内の責任者、関係部署、必要に応じた行政等への連絡、測定値や対応時刻の記録を残すことが重要です。

よくあるミス

  • 異常時に記録や連絡を後回しにする
  • 希釈だけで法令順守上の問題が解消すると考える

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

異常流入や基準超過のおそれがある場合は、速やかな確認と対応が必要です。

2. 誤りの選択肢

希釈だけでは負荷の流出や管理上の問題を解決できません。

3. 正しい選択肢

異常時の基本対応として、拡大防止、判断、連絡、記録を組み合わせます。

4. 誤りの選択肢

警報時は測定器の状態確認とあわせて、現場状況や必要な再確認を行います。

5. 誤りの選択肢

異常時の時刻、測定値、操作、連絡の記録は再発防止と説明責任に必要です。