Q
問題
排水管理において、国の一律排水基準と地方公共団体の上乗せ基準・横出し規制に関する説明として、最も適切なものはどれか。
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正解
4
解説
上乗せ基準は、国の排水基準の対象項目について、条例でより厳しい許容限度を定めるものです。横出し規制は、国の排水基準では対象外の項目・施設等を条例で規制対象に広げるものです。さらに、協定や個別の届出・許認可条件は条例そのものではないため、該当事業場に適用される内容を別途確認します。したがって、国の基準だけで足りるとせず、所在地の条例と事業場固有の要求を確認する選択肢4が適切です。
よくあるミス
- 国基準だけで十分と考える
選択肢別解説
国の一律基準があっても、地域の水質保全上必要な場合に地方公共団体がより厳しい基準などを設けることがあります。
地方公共団体の基準が必ず国の基準より緩いとは限りません。上乗せ基準のように、より厳しい許容限度が問題になる場合があります。
実務上は国の基準だけでなく、所在地の条例、協定、届出・許認可条件も確認します。地域規制を見落とすと管理漏れになります。
排水管理では、国の一律基準に加えて、条例、協定、許認可条件など地域・事業場ごとの要求を確認することが重要です。
上乗せ基準や横出し規制は水質分野でも問題になります。騒音だけに限られる制度として扱うのは不適切です。