Q
問題
大規模な排水処理施設に調整槽を設ける主な効果として、最も適切なものはどれか。
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正解
1
解説
調整槽は流量や濃度の急変を吸収し、後段の物理化学処理・生物処理へできるだけ均一な負荷を送るために用います。必要に応じて攪拌や曝気を行います。
よくあるミス
- 調整槽の役割
選択肢別解説
調整槽は流量や濃度の時間変動をならし、後段設備への急な負荷変動を小さくするために使います。
調整槽は負荷変動を平準化する設備で、すべての汚濁物質を槽内だけで完全分解する処理設備ではありません。
調整槽を設けても、目的とする水質を得るには後段の生物処理、凝集沈殿、ろ過などが必要になる場合があります。
調整槽はピーク流量や濃度変動を緩和するための設備です。ピークを意図的に増幅する説明は目的と逆です。
調整槽の主目的は流量・水質変動の平準化です。沈殿汚泥を必ず無機物へ変換する設備として扱うのは不適切です。