確認問題・66ZNEH8S21JASCB831J4Y1T5WA

下水処理場で再生処理した水を、不特定多数が利用する施設へ直接供給する場合に、国土交通省の再利…

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

大規模水質特論 処理水再利用 標準 目安 95秒
Q

問題

下水処理場で再生処理した水を、不特定多数が利用する施設へ直接供給する場合に、国土交通省の再利用水質基準等マニュアルが対象とする用途の組合せはどれか。

  1. 1 水洗用水、工場冷却水、農業用水及び河川放流後の間接利用
  2. 2 水洗用水、散水用水、修景用水及び親水用水
  3. 3 工場洗浄水、工場冷却水、農業用水及び養殖用水
  4. 4 飲用水、水浴用水、食品製造用水及び医療用水
  5. 5 用途は限定されず、すべての再利用形態を同じ基準で扱う。
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正解 2

解説

同マニュアルは、下水処理場で再生処理した水を人が利用する施設へ直接供給する形態のうち、水洗用水、散水用水、修景用水及び親水用水を対象としています。農業、事業所・工場等への特定利用者供給や、公共用水域への放流後の間接利用は適用対象外です。ただし、適用対象外であることは、その再利用自体を否定する意味ではありません。

よくあるミス

  • マニュアルの適用対象外を再利用禁止と読み替える
  • 工場の冷却・洗浄用途を同じ4用途に含める

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

工場冷却、農業利用及び放流後の間接利用は、このマニュアルが直接対象とする4用途には含まれません。

2. 正しい選択肢

不特定多数が利用する施設へ直接供給する用途として、マニュアルが明示する4用途です。

3. 誤りの選択肢

これらはマニュアルが対象とする水洗・散水・修景・親水の4用途ではありません。適用対象外であっても利用を禁止する意味ではありません。

4. 誤りの選択肢

マニュアルが列挙する対象は水洗・散水・修景・親水用水であり、この組合せではありません。

5. 誤りの選択肢

同マニュアルは利用用途と供給形態を限定しています。すべての再利用形態を同じ基準で扱うものではありません。