Q
問題
下水処理場で再生処理した水を、不特定多数が利用する水洗用水、散水用水、修景用水又は親水用水として直接供給する場合の検討として、最も適切なものはどれか。
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正解
2
解説
対象となる4用途へ直接供給する場合は、衛生学的安全性に加え、色・濁り・臭気などの美観・快適性、配管や器具の腐食・閉塞などの施設機能障害を検討します。この整理は不特定多数が利用する4用途に関するもので、農業や事業所・工場等への特定利用者供給へ一律に広げるものではありません。
よくあるミス
- 対象4用途のリスク整理を工場用水一般へ広げる
- 衛生面だけを確認すれば設備機能を確認しなくてよいと考える
選択肢別解説
マニュアルは衛生学的安全性に加え、美観・快適性及び腐食・閉塞等の施設機能障害も検討対象としています。
マニュアルが示す衛生、美観・快適性及び施設機能障害の検討観点を適切に組み合わせています。
水洗、散水、修景、親水では利用形態が異なるため、用途に応じた条件を確認します。
腐食は漏水や閉塞の要因となり、閉塞も施設機能障害に関わるため、確認不要とはいえません。
マニュアルは人が利用する施設へ直接供給する形態に限定し、放流後の間接利用を同じ適用範囲には含めていません。