確認問題・8ZG6GE714KN2A38NW57EZNWR3N

ふっ素含有排水を管理・処理する考え方として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

水質有害物質特論 09-FLUORIDE-TREATMENT 応用 目安 100秒
Q

問題

ふっ素含有排水を管理・処理する考え方として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 ふっ素は油水分離だけで常に完全に除去できる。
  2. 2 ふっ素は重金属と同じ条件で必ず水酸化物沈殿できる。
  3. 3 ふっ素処理として、処理目標、pH、検定方法、適用条件を確認する。
  4. 4 ふっ素はBODと同じ指標なので、生物処理だけで常に十分である。
  5. 5 ふっ素は排水基準の対象ではないため、処理や測定を考える必要がない。
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正解 3

解説

ふっ素及びその化合物は、排水基準を定める省令で有害物質として許容限度が定められています。処理方法を検討するときは、重金属沈殿処理の一般論だけで扱わず、ふっ素処理として処理目標濃度、pH、検定方法を確認します。個別処理方法は、原水性状や目標濃度に応じて適用条件を別途確認する技術事項です。

よくあるミス

  • ふっ素を重金属処理の一般論だけで扱う
  • 検定方法や処理目標を確認しない

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

油水分離だけでふっ素処理を説明するのは不適切です。

2. 誤りの選択肢

ふっ素は重金属処理の一般論だけで扱わず、ふっ素処理として確認します。

3. 正しい選択肢

ふっ素含有排水の管理・処理の考え方として適切です。

4. 誤りの選択肢

ふっ素はBODとは別の管理項目です。生物処理だけで常に十分と断定せず、ふっ素処理として基準や処理方式を確認します。

5. 誤りの選択肢

ふっ素及びその化合物は排水基準で管理される項目です。