確認問題・HJYVHT9KVZNCJPZD5QNMTS7WZY

pHと水質処理への影響に関する説明として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

水質概論 07-WATER-QUALITY-PH 基礎 目安 100秒
Q

問題

pHと水質処理への影響に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 pHは濁度を直接表す指標である。
  2. 2 pHが7であれば、どの処理反応も必ず最大効率になる。
  3. 3 pHは温度や測定方法に影響されず、現場確認は不要である。
  4. 4 pHは酸性・アルカリ性の程度を示し、処理反応や微生物活性に影響する。
  5. 5 pHは質量負荷量を表す単位付きの指標である。
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正解 4

解説

pHは処理反応、金属の溶解・沈殿、微生物活性に影響します。中性付近が常に最適とは限らず、処理目的に応じた管理範囲があります。

よくあるミス

  • pH7だけを常に最適と考える

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

pHは水素イオン活量に関係する酸性・アルカリ性の指標です。粒子による光の散乱をみる濁度とは、測定対象も意味も異なります。

2. 誤りの選択肢

処理反応ごとに適正範囲は異なります。

3. 誤りの選択肢

pH測定値は温度、電極の汚れや劣化、校正状態などの影響を受けます。現場では標準液による校正や電極の点検が必要です。

4. 正しい選択肢

pHは水の酸性・アルカリ性の程度を示す指標で、凝集・中和・沈殿などの化学反応や、生物処理の微生物活性に影響します。

5. 誤りの選択肢

pHは酸性・アルカリ性の程度を表す無次元の指標です。