確認問題・QPX0TYNX901KC3TK2E2KH92KAJ

点源負荷と面源負荷の説明として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

水質概論 07-WATER-QUALITY-SOURCES 標準 目安 100秒
Q

問題

点源負荷と面源負荷の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 点源負荷は雨天時の農地流出だけを指す。
  2. 2 面源負荷は排水口が明確な工場排水だけを指す。
  3. 3 点源負荷と面源負荷はどちらも必ず同じ方法で測定できる。
  4. 4 面源負荷は水質に影響しないため、流域管理では無視できる。
  5. 5 点源は発生位置を特定しやすく、面源は広い範囲から流出する負荷として扱われる。
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正解 5

解説

水域の水質管理では、工場排水のような点源負荷だけでなく、農地・市街地からの雨天時流出など面源負荷も考慮する必要があります。

よくあるミス

  • 点源だけで流域負荷を説明する

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

雨天時の広域流出は面源負荷に分類されることがあります。

2. 誤りの選択肢

排水口など発生位置を特定しやすい工場排水は、一般に点源負荷として扱います。広い土地から降雨時などに流出する負荷が面源負荷です。

3. 誤りの選択肢

発生形態が異なるため評価方法も異なります。

4. 誤りの選択肢

面源負荷も降雨や土地利用に応じて河川・湖沼へ流入し、水質に影響します。流域管理では点源負荷と併せて評価する必要があります。

5. 正しい選択肢

点源負荷は排水口など発生位置を特定しやすい負荷です。面源負荷は農地・市街地など広い範囲から流出し、個別の発生点を特定しにくい性質があります。