確認問題・AA8XQKD87EA1HJR7DMX3KGCS9Y

濁度とSSの関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

水質概論 07-WATER-QUALITY-TURBIDITY-SS 標準 目安 100秒
Q

問題

濁度とSSの関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 濁度とSSは常に完全に同じ値を示す。
  2. 2 濁度とSSは関連するが、粒子性状などにより単純に換算できない場合がある。
  3. 3 SSは水温だけを表す指標である。
  4. 4 濁度が低ければ、有害物質は必ず存在しない。
  5. 5 濁度はpHの別名である。
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正解 2

解説

濁度とSSは関連しますが、粒子の種類、大きさ、色などの影響で単純な比例関係にならない場合があります。必要に応じてそれぞれの指標を測定します。

よくあるミス

  • 濁度とSSを完全に同じものと考える

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

濁度は光学的な濁り、SSはろ過・乾燥後の質量濃度を表します。粒子の種類・大きさ・色や測定条件で濁度が変わるため、両者は常に同じ値にはなりません。

2. 正しい選択肢

濁度とSSはいずれも粒子の影響を受けますが、濁度は光学測定、SSはろ過・乾燥後の質量測定を基本とします。粒子の種類・大きさ・色などで関係が変わるため、一般に一律の換算はできません。

3. 誤りの選択肢

SSは水中に浮遊する物質の質量濃度を表す指標であり、水温の指標ではありません。水温は温度計などで別に測定します。

4. 誤りの選択肢

濁度だけで有害物質の有無は判断できません。

5. 誤りの選択肢

濁度は粒子による水の濁りを表す光学的指標、pHは酸性・アルカリ性の程度を表す指標であり、測定対象が異なります。