確認問題・T7QJ47SMKJSEA72YC1QRRXJTBB

活性汚泥法におけるMLSSの説明として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

汚水処理特論 08-BIO-ACTIVATED-SLUDGE-MLSS 基礎 目安 95秒
Q

問題

活性汚泥法におけるMLSSの説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 曝気槽の水温だけを表す指標である。
  2. 2 曝気槽混合液中の浮遊物質濃度を表し、微生物量管理の目安となる。
  3. 3 最終沈殿池の越流水量だけを表す。
  4. 4 排水中の全窒素を直接表す。
  5. 5 送風機の電流値を表す。
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正解 2

解説

MLSSは曝気槽混合液中の浮遊物質濃度で、曝気槽内の微生物量管理の目安として使われます。

よくあるミス

  • MLSSと水質濃度の混同

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

MLSSは曝気槽混合液中の浮遊物質濃度であり、水温そのものを示す指標ではありません。温度管理とは別に、活性汚泥量の目安として見ます。

2. 正しい選択肢

MLSSは曝気槽内の活性汚泥量を管理する基本指標です。処理状態の判断では、流入負荷やSVIなど他の指標と合わせて見ます。

3. 誤りの選択肢

最終沈殿池の越流水量は流量管理の対象です。MLSSは曝気槽混合液中の浮遊物質濃度を示すため、見る場所と意味が異なります。

4. 誤りの選択肢

全窒素は窒素成分の濃度を表す水質項目です。MLSSは浮遊物質濃度であり、窒素濃度を直接示すものではありません。

5. 誤りの選択肢

送風機の電流値は設備運転の電気的な指標です。MLSSは曝気槽内の混合液に含まれる浮遊物質濃度を測る水処理管理指標です。