Q
問題
pH計による自動制御を行う中和槽の維持管理として、最も適切なものはどれか。
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正解
1
解説
pH計による自動制御を行う中和槽では、pH計(電極を含む)の点検・洗浄・校正、槽内の混合状態、薬品濃度・量及び薬注設備を確認します。必要な反応時間、校正頻度又は設定値は、薬品・排水・設備条件により異なるため、全施設共通の値として一律には定められません。
よくあるミス
- 中和剤を多く入れればよいと考える
- pH計を設置すれば保守不要と考える
選択肢別解説
pH計自動制御の中和槽では、pH計と電極の保守・校正、撹拌状態及び薬注設備を確認して薬品注入を管理します。
薬品の濃度・量は確認項目です。過剰注入を適切な中和管理として扱うことはできません。
pH計の指示値だけでなく、薬品の濃度・量、注入管や薬注ポンプなどの設備状態も確認します。
pH計又は電極は、汚れや経時変化を確認し、洗浄・校正などの管理を行います。
化学処理槽では、撹拌状態を確認します。混合状態を確認しなくてよいとはいえません。