確認問題・TSZ9Z1D6XE6WGHRZCRQSPYFJ6B

流入BODが180 mg/L、処理水BODが18 mg/Lのとき、BOD除去率として最も近い…

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

汚水処理特論 08-CALC-REMOVAL-RATE 基礎 目安 80秒
Q

問題

流入BODが180 mg/L、処理水BODが18 mg/Lのとき、BOD除去率として最も近いものはどれか。

  1. 1 10%
  2. 2 18%
  3. 3 82%
  4. 4 90%
  5. 5 180%
正解と解説を表示する 自分で答えを決めてから開くのがおすすめです
正解 4

解説

除去率=(180−18)/180×100=90%です。処理水濃度を流入濃度で割った10%は残存率であり、除去率ではありません。

よくあるミス

  • 除去率と残存率の混同

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

18÷180×100=10%は処理後に残った割合、つまり残存率です。除去率は流入から処理水を差し引いて流入で割ります。

2. 誤りの選択肢

18%は処理水濃度18 mg/Lの数値に引きずられた値です。除去率は濃度そのものではなく、減少分162 mg/Lを基準に計算します。

3. 誤りの選択肢

82%は100%から処理水濃度18をそのまま引いたような値です。除去率は(180-18)÷180×100で求めます。

4. 正しい選択肢

流入180 mg/Lから処理水18 mg/Lを引くと162 mg/Lです。162÷180×100=90%なので、除去率として適切です。

5. 誤りの選択肢

除去率は流入量に対する減少分の割合です。流入濃度をそのまま百分率にした180%は、除去率として成り立ちません。