Q
問題
標準活性汚泥法において返送汚泥を曝気槽へ戻す主な目的として、最も適切なものはどれか。
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正解
2
解説
活性汚泥法では、最終沈殿池で沈降分離した汚泥の一部を返送し、曝気槽内のMLSSと微生物量を維持します。余剰分は系外へ引き抜きます。
よくあるミス
- 返送汚泥の目的
選択肢別解説
返送汚泥は活性汚泥を曝気槽へ戻す操作で、水温を一定に保つための設備ではありません。温度管理とは別の論点です。
最終沈殿池で分離した活性汚泥の一部を曝気槽へ戻し、必要な微生物量を保つことが返送汚泥の主目的です。
返送汚泥だけで流入水のpHが自動的に中性へ調整されるわけではありません。pH調整は中和設備や薬注管理の領域です。
沈殿池の水面負荷を大きくすることは目的ではありません。返送量は微生物量維持と沈殿池負荷のバランスを見て管理します。
処理水のDOをゼロにすることは返送汚泥の目的ではありません。活性汚泥法では曝気槽の酸素供給も重要な管理項目です。