確認問題・WSW0S14D1EY531W794RFYEM61W

SVI(汚泥容量指標)の説明として、最も適切なものはどれか。

正解を見る前に5つの選択肢を比較し、解説では選択肢ごとの判断理由と根拠資料を確認します。

汚水処理特論 08-BIO-ACTIVATED-SLUDGE-SVI 標準 目安 95秒
Q

問題

SVI(汚泥容量指標)の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 1 曝気槽への送風量を水温で割った値である。
  2. 2 処理水のBOD濃度を流量で割った値である。
  3. 3 凝集剤注入量をpHで割った値である。
  4. 4 一定時間沈降後の汚泥容積とMLSSから求め、汚泥の沈降性評価に用いられる。
  5. 5 砂ろ過池のろ過速度を表す指標である。
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正解 4

解説

SVIは一定時間沈降後の汚泥容積とMLSSから求める指標で、活性汚泥の沈降性評価に使われます。

よくあるミス

  • SVIの定義

選択肢別解説

1. 誤りの選択肢

SVIは送風量や水温から求める指標ではありません。一定時間沈降させた汚泥容積とMLSSから、汚泥の沈降性を見ます。

2. 誤りの選択肢

BOD濃度と流量から考えるのは負荷量の領域です。SVIは活性汚泥の沈降性を評価するための別の指標です。

3. 誤りの選択肢

凝集剤注入量やpH管理は凝集処理の運転条件です。SVIは活性汚泥の沈降性に関する指標で、用途が異なります。

4. 正しい選択肢

SVIは一定時間沈降後の汚泥容積をMLSSで割って求め、汚泥の沈みやすさや膨化傾向を見る目安になります。

5. 誤りの選択肢

砂ろ過池のろ過速度は流量とろ過面積の関係で見る指標です。SVIは活性汚泥の沈降性を評価する指標です。